2018年09月07日

第95代警視総監に三浦氏

吉田尚正警視総監(57)が退任し、後任に三浦正充・警察庁次長を充てる人事が閣議で了承された。次長から総監昇任は、井上幸彦氏以来24年ぶり。14日発令。
◎三浦正充(みうら・まさみつ)新警視総監は神奈川県出身、58歳、栄光学園高、東大法、昭和57年警察庁。内閣官房長官秘書官、刑事局暴力団対策課長、沖縄県警本部長、刑事局国際捜査管理官、警視庁組織犯罪対策部長、官房人事課長、警視庁警務部長、官房首席監察官、大阪府警本部長、刑事局長、官房長などを経て、1月から次長。

(14日付)
【任警視総監】警視総監(次長)三浦正充
【警視監】次長(官房長)松本光弘▽官房長(官房総括審議官兼警備局付)中村格▽官房総括審議官兼首席監察官(官房首席監察官)藤本隆史
【警視長・任内閣事務官】生活安全局付・内閣官房副長官補付内閣参事官=内閣官房特定複合観光施設区域整備推進室参事官兼特定複合観光施設区域整備推進本部事務局参事官(青森県警本部長)住友一仁
【警視長】青森県警本部長(刑事局捜査2課長)重松弘教▽刑事局捜査2課長(官房付)松田哲也
◆退職【警視総監】吉田尚正
(18日付)
【任警視正】交通局付(在英国日本大使館1等書記官)外務事務官・永井幹久
(19日付)
【警視】官房総務課付(運転免許課付)尾花優一
(20日付)
【警視正】生活安全局少年課少年問題総合研究官兼警察政策研究センター付兼警察大学校教授=生活安全教養部付(四国管区警察学校長)山本真吾▽四国管区警察学校長(大阪府堺警察署長)大橋正和▽大阪府警交通部参事官(交通局付)永井幹久
◎重松弘教警視長は佐賀県出身、49歳、早大政経、平成5年警察庁。本部長は初めて。松田哲也警視長は前福岡県警暴対部長。
posted by 大録 | Comment(8) | 警察庁 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
8月末で各省庁の来年度予算概算要求が締め切られ、その一環として組織改正要求も行われています。
警察庁の組織改正要求も、
「平成31年度予算概算要求の概要 警察庁」
https://www.npa.go.jp/policies/budget/h31/gaisanyokyu/gaiyou.pdf
のうち、全14ページ中の13ページ目
「平成31年度警察庁組織改正要求の概要」に示されています。
具体的には、
「1 災害等の緊急事態への対処体制の強化」として、
 警備局に警備運用部を設置
「2 警察庁における企画・立案機能の強化」として、
 長官官房に企画課を設置、生活安全局地域課を生活安全企画課に統合
「3 広域にわたる警察活動の効率化」として、
 四国管区警察局を中国管区警察局に統合
がそれぞれ示されています。
審議官や参事官の定数に増減があるのかどうかは判然としません。
新設組織の名称はすべて仮称とのことですが、
長官官房企画課は、旧・警務局を長官官房に統合した際、それまであった企画課を総務課に統合して以来の復活となります。
また、中国四国管区警察局の配下に四国支局を設ける構想のようですが、管区警察学校についても分校が設置されるのは当然のことでしょう。
いずれにしても、警察庁の要求がどこまで実現するかは、要求先(内閣人事局の組織担当)との折衝に委ねられます。
Posted by 東生 at 2018年09月07日 19:34
警察庁次長から警視総監とは珍しい。
何かあったのかな?
Posted by at 2018年09月08日 01:03
次長→総監は、警察庁長官狙撃事件があった時以来ですよね。
原因が富田林の件なら、大阪府警本部長も退官でしょうしね。
あとあの方は予定通りに出世してますな。
Posted by ポチ太郎 at 2018年09月09日 19:11
いつもありがとうございます。
三浦さんの警視総監は適材適所かと思いますが、総括審議官から官房長はいかがかと思いました。
いわゆる「官邸人事」なのでしょうか?
当欄の御趣旨から外れ恐縮ですが、あまりにも露骨な人事と感じてしました。
落武者の杞憂であることを願います。
Posted by 落武者 at 2018年09月10日 06:06
こんばんは。
警察本部長一覧の「吉田尚正警視総監」から「三浦正充警視総監」への更新をよろしくお願いします。
Posted by CBポリス at 2018年09月17日 22:38
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住友警視長が9月14日付で就任した内閣における併任先ポストは、内閣官房カジノ推進室参事官兼内閣カジノ推進本部事務局参事官です。
正式名称はカジノではなくもう少し長い名称なので、9月19日付の官報p.10掲載の人事異動欄を参照ください。
https://kanpou.npb.go.jp/20180919/20180919h07351/20180919h073510010f.html
Posted by 東生 at 2018年09月21日 21:59
こんばんは。
幹部名簿を時々拝見しますが、未だ東北及び九州管区警察局の首席監察官が空欄のままですね。
私も調査していますが、判明できません。
どなたかご存知の方は大録さんに教えてあげて下さい。
よろしくお願いします。
Posted by CBポリス at 2018年09月25日 22:57
.
以下の人事の典拠は、日経WHO’sWHO(日経テレコン21で閲覧)と10月3日付官報の人事異動欄中の内閣の項です。

以下、10月2日付
長官官房付(長官官房調査官兼警備局付、国家公安委員会委員長秘書官事務取扱)中山仁▽長官官房調査官兼警備局付、国家公安委員会委員長秘書官事務取扱(刑事企画課刑事指導室長)秋本泰志
以下、10月1日付
長官官房付、併任解除(生活安全局付、内閣官房副長官補付内閣参事官併任=内閣官房特定複合観光施設区域整備推進室参事官兼内閣特定複合観光施設区域整備推進本部事務局参事官)井澤和生▽長官官房付、内閣官房副長官補付内閣参事官併任=内閣官房特定複合観光施設区域整備推進室参事官兼内閣特定複合観光施設区域整備推進本部事務局参事官(刑事局捜査1課特殊事件捜査室長兼検視指導室長・内閣府死因究明等施策推進室企画官)阿波拓洋▽刑事局捜査1課特殊事件捜査室長兼検視指導室長・内閣府死因究明等施策推進室企画官(組織犯罪対策課犯罪収益移転防止対策室長)黒岩操▽犯罪収益移転防止対策室長事務取扱(組織犯罪対策課長)和田薫▽警備局付(会計課理事官)中村振一郎▽会計課長補佐(刑事企画課長補佐)松島隆仁▽犯罪鑑識官付(捜査1課付)堀井孝史
Posted by 東生 at 2018年10月05日 17:38
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