(20日付)
【任警視総監】警視総監（警備局長）沖田芳樹
【警視監】警備局長（警備局外事情報部長）松本光弘▽警備局外事情報部長（官房審議官=警備局・２０２０年東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当）加藤達也▽官房審議官=警備局・２０２０年東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当（警察大学校副校長兼官房審議官=刑事局・犯罪収益対策担当=兼生活安全局付）白川靖浩▽警察大学校副校長兼官房審議官=刑事局・犯罪収益対策担当=兼生活安全局付（刑事局刑事企画課長）高木勇人▽刑事局刑事企画課長（刑事局組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課長）大賀眞一
▽近畿管区警察局長（警察大学校特別捜査幹部研修所長）鶴谷明憲
【任警視監】警察大学校特別捜査幹部研修所長（内閣府官房審議官=死因究明担当・死因究明等施策推進室長）内閣府事務官・相浦勇二
【内閣府事務官】内閣府官房審議官=死因究明担当・死因究明等施策推進室長兼務（内閣府官房少子化・青少年対策審議官兼官房審議官=共生社会政策担当・定住外国人施策推進室長・青年国際交流担当室長）和田昭夫
◆退職【警視総監】高橋清孝⇒内閣危機管理監予定【警視監】（近畿管区警察局長）石川威一郎
(23日付)
内閣危機管理監、高橋清孝
【警視長】警備局警備企画課警備調査企画官兼危機管理室長（警備局付・内閣官房内閣参事官=内閣情報調査室総務部門）岡素彦
【警視長・任内閣事務官】警備局付・内閣官房内閣参事官=内閣情報調査室国内部門（警備局付）親家和仁
【警視長・内閣事務官】警備局付・内閣官房内閣参事官=内閣人事局内閣情報調査室内閣総務官室皇室典範改正準備室参事官（警備局付・内閣官房内閣参事官=内閣人事局内閣情報調査室内閣総務官室）土屋暁胤
【内閣事務官】内閣官房内閣参事官=内閣総務官室皇室典範改正準備室参事官（内閣官房内閣参事官=内閣総務官室）阿久津正好
(26日付)
宮内庁次長、西村泰彦
(1日付)
宮内庁宮務主管、加地隆治
【任警視監・内閣事務官】警備局付・内閣官房副長官補付内閣審議官=拉致問題対策本部事務局審議官（内閣官房副長官補付内閣参事官=拉致問題対策本部事務局参事官）新美恭生
(3日付)
◆退職【警視監】（九州管区警察局長）安森智司
(6日付)
【警視監】九州管区警察局長（山形県警本部長）門田渉
【警視長】山形県警本部長（交通局付）加藤伸宏
◎加藤伸宏警視長は千葉県出身、49歳、東大法、平成2年警察庁。本部長は初めて。前職は官房参事官。
(11日付)
【警視長】警視庁犯罪抑止対策本部副本部長兼刑事部参事官兼交通部参事官兼警備部参事官兼地域部参事官兼公安部参事官兼生活安全部参事官兼組織犯罪対策部参事官兼総務部参事官兼警務部参事官（長官官房付）松下整
◎前職は内閣官房内閣参事官。
既にご存知かもしれませんが、報道によりますと、現内閣危機管理監の西村氏が26日付で宮内庁次長となることが本日の閣議で正式に決定したとのことです。また、西村氏の後任として高橋元警視総監を内閣危機管理監に任命する人事も決定され、これは23日に発令とのことです。
すでに報道で西村氏の宮内庁次長就任（26日付）及び高橋氏の内閣危機管理監就任（23日付）が発表されていますので、掲載をよろしくお願いいたします。
人事異動紹介記事でよく行われている方式は、カッコ外に新ポストを、カッコ内に旧ポストを記載するという形式が用いられます。
一般の新聞における人事異動紹介記事もそうですし、このサイトでもその方式が用いられています。
9月23日の内閣出向者関係の異動ですが、
このままの記載方式だと、土屋参事官も阿久津参事官も、内閣総務官室から離れて、別組織の典範改正準備室に移ったかのように理解してしまいます。
ご承知のように、典範改正準備室は内閣総務官室の中に設けられたインナーの組織ですので、典範改正準備室所属の職員は内閣総務官室所属という地位を引き続き有しています。
「内閣官房機構図（平成28年9月16日）」をご参照ください。
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/pdf/h280916_kikouzu.pdf
10月5日付の官報p.13に9月23日付の内閣官房人事が掲載されていますが、
官邸事務所長と財務省調査課長が、いきなり典範改正準備室参事官に併任されるのではなく、
いったん内閣総務官室所属の内閣参事官に併任され、そのうえで典範改正準備室参事官を命じられているのも、上述の意味合いを示しているのです。
新美恭生氏の掲載をよろしくお願いします。
https://kanpou.npb.go.jp/20161006/20161006h06873/20161006h068730010f.html
ご提言を踏まえ、このように表記してみました。引き続きご指導下さい。
相浦勇二警視監の前職（内閣府大臣官房審議官＝死因究明担当＝兼死因究明等施策推進室長）ですが、後任には和田昭夫氏が就任したようです。
http://www.cao.go.jp/about/meibo.html
政官要覧（平成28年秋号：電子版）が更新され、下記の役職名が判明しています。
長官官房
政策企画官：宮内彰久
留置管理室長：平居秀一
刑事局
検視指導室長：組織犯罪対策企画課犯罪組織情報官兼務
組織犯罪対策部
犯罪組織情報官：中西章（前．長官官房国家公安委員会会務官付理事官兼国家公安委員会委員長秘書官事務取扱・内閣府特命担当大臣秘書官事務取扱）
国際薬物・銃器犯罪組織捜査指導官：黒川浩一（前．刑事局組織犯罪対策部調査官）
交通局
高速道路管理室長：須佐正美
警備局
警備調査企画官：岡素彦
危機管理室長：警備企画課警備調査企画官兼務
警護室長：鬼塚友章（前．内閣官房内閣情報調査室情報調査官＝総務部門）
内閣官房
内閣官房副長官補付内閣参事官＝空港・港湾水際危機管理チーム空港危機管理官：石川裕也（警視庁警備部参事官兼警察庁警備局付）
内閣参事官＝内閣情報調査室総務部門兼カウンターインテリジェンス・センター参事官兼国際テロ情報集約室参事官：向山喜浩
内閣参事官＝内閣情報調査室総務部門兼国際テロ情報集約センター参事官：一瀬圭一
内閣参事官＝内閣情報調査室国内部門：親家和仁
内閣参事官＝内閣情報調査室国際部門：重永達矢
長官官房国家公安委員会会務官付理事官兼国家公安委員会委員長秘書官事務取扱・内閣府特命担当大臣秘書官事務取扱：中山仁（前．長官官房総務課政策企画官）
異動時期が判明しましたら、追記をよろしくお願いいたします。
追記を拝見・確認しました。
多忙な中掲載していただき、本当にありがとうございます。
下記部分の訂正をお願いします。
警備局警備企画課警備調査企画官兼警備企画課危機管理室長（警備局付・内閣官房内閣参事官＝内閣情報調査室総務部門）岡素彦
交通局交通企画課高速道路管理室長（警備局警備企画課危機管理室長）須佐正美
（※危機管理室は警備企画課の下部組織です。）
一瀬圭一⇒内閣官房内閣参事官＝内閣情報調査室総務部門兼国際テロ情報集約室参事官
（※正式名称は「国際テロ情報集約室」です。）
さらに、過去の政官要覧より、下記の内容も判明しています。
鹿児島県警本部長（内閣官房内閣情報調査室内閣衛星情報センター管理部運用情報管理課長・内閣参事官＝内閣情報調査室総務部門）河野真▽内閣官房内閣情報調査室内閣衛星情報センター管理部運用情報管理課長・内閣参事官＝内閣情報調査室総務部門（警備局外事情報部外事課外事情報総合研究官兼刑事局付兼警察大学校警察政策研究センター付）佐野朋毅
長官官房審議官＝国際・調整担当の徳永崇警視監に関する資料を添付しておきます。
https://kanpou.npb.go.jp/20161110/20161110h06896/20161110h068960009f.html