2013年12月12日

警察庁/鹿児島県警/自動車安全運転センター

(13日付)
【警視長・内閣事務官】警備局付・内閣官房特定秘密保護法施行準備室参事官(警備局付・内閣官房内閣参事官=内閣情報調査室総務部門)早川智之
(19日付)
【警視監】長官官房付(鹿児島県警本部長)杉山芳朗
【警視長】鹿児島県警本部長(警視庁警務部参事官・人事1課長事務取扱)池田克史
▽警視庁警務部参事官・人事1課長事務取扱(長官官房人事課人事総括企画官)森元良幸
【警視正】長官官房人事課人事総括企画官(警備局付・内閣官房内閣参事官=内閣総務官室兼内閣情報調査室)立崎正夫
【警視】警察庁へ(千葉県警外事課長)財部智
◎池田警視長は新潟県出身、48歳、京大法、平成元年警察庁。本部長は初めて。
(20日付)
【任皇宮警視正】皇宮警察本部警備部長(京都府警警備部長)増田武志
(1日付)
【任警視監】長官官房付(自動車安全運転センター理事)木岡保雅
◇辞職【警視監】自動車安全運転センター理事(長官官房付)杉山芳朗
posted by 大録 | Comment(5) | TrackBack(0) | 警察庁 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の知識不足かもしれませんが、鹿児島県本部長が警視監にて異動するのは、珍しいと思うのですが? 又、警視庁であっても、部長グラスの警視長が本部長となるのは、何度もみましたが、警視庁の部にもよりますが、数多い参事官の中から、本部長になることもあるのですね?
過去にも、飛び級みたいな異動もあったのでしょうか??
Posted by 文民 at 2013年12月12日 22:59
文民さま
杉山本部長の階級が警視監なのは年次の関係かと思います。
後半はおっしゃることの趣旨が今一つわかりかねますが、警視庁人事1課長から県警本部長への異動は定番の流れだと思います。
Posted by at 2013年12月13日 17:28
こんにちは!
下記の技官の入庁年次が判明しましたので、「カテゴリ:幹部名簿」への追記をお願いします。

○東北管区警察局情報通信部長:村田利見→「1982年」
”村田利見理事官”をキーワードにしてネット検索しますと、「県警警務部長に村田氏が内定|香川のニュース|四国新聞社」の記事がありますので、そこをクリックしますと、村田氏とともに入庁年次が掲載されています。

○中国管区警察局情報通信部長:高橋浩二→「1981年」
過去の「政官要覧」に掲載があり(情報通信局情報通信課長として)、判明しました。
Posted by 南房総 at 2013年12月15日 13:42
おはようございます。
12月18日の官報の人事異動欄に下記の記事を見つけました。

(内閣官房内閣参事官(内閣情報調査室)(併)内閣官房副長官補付)
 内閣事務官  早川 智之
内閣官房特定秘密保護法施行準備室参事官を命ずる(12月13日)

早川氏は警察庁出身と思われますので、確認をお願いします。
Posted by 南房総 at 2013年12月19日 07:35
各方、私の知識の無さにお答え頂きありがとうございました。しかし、警視長枠の本部長の県は決まっており、同階級にて本庁に帰り警視監に任官することは多分に見ていたので理解していたのですが、出向先にて任官したのは珍しいと思ったのでコメントしました。年次との回答から、元鹿児島県警本部長は、同期としては出世が遅く、間もなく退職との解釈で宜しいのでしょうか?
最近、警察異動に対しても、刷新の時期なのか、疑問点も多くなってきております! 探究心旺盛な私に対して、知識おおらかな皆様に、教えを頂きたいと願います!
Posted by 文民 at 2013年12月24日 22:26
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